story

□告白
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部活が終わり、
部室や体育館に人がいないことを確認して部室に鍵をかけて出ようとしたとき・・・

「キャプテン・・・」

!?・・・
突然後ろから声がして驚き振り向くと・・・

「く、黒子か・・・驚かせんな・・・」

「すみません・・・キャプテン・・・」

最近また、驚くようになっちまったな・・・
それより・・・

「何で、黒子がここにいるんだ?」

もう・・・帰ったはずじゃ・・・

「キャプテンに・・・キャプテンに話したいことがあって・・・」

俺に話し・・・?

「何だ?」



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