再びの夢3

□67話
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速水達が瀬川を捜索を始め、ロッカーに立ち寄ると、そこに瀬川はいた。

ロッカーから靴を取り出している真っ最中らしい。


速水「さぁて…彼…は…」


岡野「手には綺麗にラッピングされたモノ…まさかチョコか!?」


確かに瀬川の片手には綺麗にラッピングされた何かが握られており、速水と岡野とレナは隠れてそれを凝視する。


速水「ムムム…あのチョコから憎たらしい“愛”を感じる…!!」


岡野「…異端審問委員会は異端者を決して許さない」


そして岡野と速水は明らかに嬉しそうな表情でゆらりゆらりと瀬川にゆっくりと近付いた。


瀬川「ロッカーの中にチョコってのもまたベタだな…まあ良いや。これは有り難く(ry」


速水「ティロ・フィナーレェェェ!!


岡野「ジャッジメントォォォ!!


瀬川「Σゴハァッ!?


レナ「(いきなり殺ったァァァ!?)」


速水と岡野は前と後ろからラリアットをぶちかまし、瀬川の首をサンドイッチにして、瀬川は泡を吹きながらその場に倒れた。
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