再びの夢3
□67話
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授業も終わって放課後、再び異端審問委員会(自称)の速水と岡野は再び動き出した。
当然、レナも脅迫されて強制的に同行させられた。
岡野「今日は部活開始時間が少しおせぇからな、残りの奴を調べ上げて断罪するぞ速水」
速水「合点!!了解であります!!」
レナ「(もうやだ…)」
再びモチベーションを上げてハイテンションな岡野と速水とは打って変わり、レナのテンションは相変わらず最下降であった。
岡野「しかし次のターゲットは誰にするよ?」
速水「とりあえず瀬川君ですかね〜?残りの2人はほぼ断罪確定なので」
レナ「(雅人君…ごめんなさい…でも私だと止められないみたい)」
速水「では逝きましょう!!リア充に愛と正義の断罪を!!」
岡野「異端審問委員会は醜く偽善を行う組織だー!!」
ちなみにこの時、レナはツッコミを放棄していた…