再びの夢

□7話
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西崎「初心者大歓迎以前の問題だからな…入部確定どろこか…」



大和「即レギュラーだからな今は…」


中村「更に言えば誰でもエースだ」



藤村「それは誉めすぎだヒゲオヤジ」


中村「………(´・ω・)」

中村は今のはかなり効いたらしく相当落ち込んだ。要は老け顔を気にしているのだ



藤村「てかテメェ等ポジション何処にするんだよ?つかファーストとショートしかやらせねぇ」


伊勢「人数不足なのに選択権無しかよ!!Σ( ̄口 ̄;)」

黒川「(それ以前に明らかに部員不足の部活のキャプテンの態度じゃ無いって突っ込んだら負けですか?)」

そんな彼等のツッコミはスルーして藤村は何やら話し出した。藤村に常識は通じないのだ

大和「まあ一応外野も空いてるんですし場所位決めさせてあげれば…」


大和は一応交渉を図って見た。ただ大和は藤村と言う人物からして成功率は無いのは分かっているのだが

藤村「やだ。サッサと内野を固めねぇと効率悪いんだよ。それに内野を固めれば早い段階で連携が取れるだろ」
西崎「(無茶苦茶な考え方しかしていないと思ったが以外と考えてるんだな…)」


西崎は内心感心したものの何故か誉める気になれなかった。良い思い出が無いからだろうか?
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