再びの夢

□8話
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藤村「チッ…面倒な事になって来たな」


藤村はある手紙を見て盛大に舌打ちをした。ちなみに現在は授業中だが、藤村は軽くスルーしているのだが、何故かノートには無駄にキッチリと書いてあるので教師は対応に困っている



藤村「あんの腹黒眼鏡…オレの大事な時間を潰す気か?」


その大事な時間に漫画を読む程もて余しているのだが、俺様全てな藤村は毛程も気にして無いだろう


「藤村ァァァァ!!貴様ちょっと頭が良いからって調子乗り過ぎだ!!この数式解いて見ろ!!」

ついに痺れを切らした教師は黒板を思いっきり叩いた。その黒板には様々な式があるのでどうやら藤村ご指名の様である



藤村「オレにこんな問題出すとはなめてんのか先公?」

藤村は黒板に近づきチョークを取ってスラスラと答えを書いて行った。しかも一辺たりとも間違い無しなので腹が立つ事この上無い



藤村「仕方ねぇ…今回は行ってやるか。大三回生徒会戦争に行ってやるか。大和と


最後の言葉により、この瞬間から大和死亡フラグがビンビンに立ってしまった
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