小説辞典

【し】 2件

【秀峰高校 (しゅうほうこうこう)】
大きく変わった特徴は無いが意外にも創設から随分経っているのでこの辺りでは馴染みのある高校である。ちなみに1回改装してあるのでそう居心地が悪い訳では無い。バスケ部がかなり強く、全国レベルでもかなり強い部類に入り、バスケの優遇が目立つ。野球部はある事件を切っ掛けに内部崩壊し現在は廃部同然となっているが部長が問題なので存続はしている模様。そこそこ学力があれば基本的に進級は出来るので試験で落選した者が選ぶ事も少なくないが何故か何人かが異様に学力に特化している。そして風紀が乱れる事はまず無いが物騒な物を所持している者もいる。そして何故歴代の生徒会長から引き継ぐのかは知らないが生徒会長はやたら有名な者が多い


【神徳学院高校 (しんとくがくいんこうこう)】
秀峰や白堂とは別の県に当たるが結構近くにある。寮を設置しており無駄に広い天下の名門高校で毎年全国から1000人以上が受験しに来るらしい。徹底した実力主義な高校であり、一度でも赤点を取ると退学にすらなりうる程である。しかし非常に変わった所として欠席日数の採点が無く、相応の結果を出せるなら授業をサボり放題に出来る。高校野球の四強の1つだが他の部活の実力もかなり高い部類に入るが野球部は地区予選19連覇、夏の全国大会を2連覇の記録を持ち四強の中では最強クラスとも言われている。その為か変わり者が多く、平均成績が異常な程高い。ちなみに学校は共学だが女子は200人(男子は800人)で女子と完全に別々に授業しているので野球部を筆頭に美人に飢えている者が多いとか



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