〜Short Stories〜

□ねぇ…ちゃんとしようよ!
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「今日もありがとう、ハヤテ君♪♪」



「いえ、これくらい何ともないですよ♪♪」



ハヤテとヒナギクは生徒会の仕事をやり終えた所だった
外はすっかり暗くなっていた
生徒たちももういない

例のごとく三人はサボリ
口実ではやむを得ない休みなのだがサボリである
ヒナギクはそれがわかっているので明日三人に説教すると決め、ハヤテに手伝いを頼んだのだ
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