〜Short Stories〜

□乙女のプライド、夢のプライド
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「ただ今帰りました〜♪♪」



「お帰りなさい、ハヤテ君♪♪」



ハヤテが学校から一人で帰宅してきた
ナギは言うまでもなくさぼりである
ハヤテの説得も虚しく、ナギは寝室にこもったのだ
今ごろはフリー○ムでデ○ティニーと戦っているだろう
………テレビの中で



「今日はどうでしたか?」



「ん〜、特に何も。お嬢さまはどうですか?」
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