〜Short Stories〜
□愛・戦士
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「これじゃあ、終わらないよ…どうしょう」
─すると、ヒナギクの脳裏に一人の人物が浮かぶ…
その瞬間顔を赤くしてしまった
─その人物の名はハヤテ
ヒナギクはハヤテのことが好きだった
(ハヤテ君に仕事手伝ってもらおうかな…)
そう思い携帯電話を手に取るが、ためらってしまう
(何赤くなってんのよ!!ただ仕事を手伝ってくれるように頼むだけなんだから!!)
そう心の中で叫び、ハヤテに電話をかける
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