〜Short Stories〜
□クッキングハヤテ
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「はい、こちらが咲夜さんへのお届け物です♪♪」
「わかりました♪♪」
マリアが差し出した包みをハヤテが受け取る
ハヤテはマリアにお使いを頼まれたのだ
咲夜への配達を
「僕咲夜さんの家に行くのは初めてですよ」
「そうですね♪♪
…では、お気をつけて行ってらっしゃい」
「はい、行って参ります!」
ハヤテは三千院の屋敷を後にした
この日もハヤテは徒歩で行く
電車賃がもったいないから
ついでに執事だから
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