〜Short Stories〜
□クッキングハヤテ
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ハヤテは居間に通された
(うわあ…ウチの屋敷ほどじゃないけど咲夜さんの家も大きいな〜)
すると、咲夜がやってきた
「お〜借金執事。よー来たな」
「あ、咲夜さんこんにちは」
「んで、持ってきたんか?」
「はい♪♪こちらですよ」
「おおきに
─おお!大きな鯛やな〜」
ハヤテが持ってきた包みの中にはかなり立派な鯛が入っていた
もちろん、大きさも味も一級品である
「満足していただけました?」
「おお!もちろんや
流石三千院家やな」
「喜んでいただいて何よりです」