〜Short Stories〜
□クッキングハヤテ
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「─ってことで、借金執事には飯を作ってもらっとるから」
「なんで私の執事であるハヤテがサクに料理を作るのだ!?」
「ええやんけ」
「良くなーい!」
「まあ、もう作ってるから
お昼が終わるまで待っといてや〜」
「まったく…仕方ない」
「おおきに♪♪んじゃまた今度な」
「ああ」
咲夜がナギに報告の電話をしたところ、案の定ナギは少々怒った
しかし、ナギが大人しく引き下がったのを咲夜は不思議がっている
(もしかしてナギ…何か企んどるんか…?………ま、ええか)