〜Short Stories〜
□桂ヒナギクの幸福
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「な、何よ！そんなに笑って！？
─ふんだ！ハヤテ君のバカバカバカー！！」
ヒナギクは一人で先に行こうとする
すると、ハヤテがヒナギクの腕を掴んだ
「いえ…すいませんでした
でも、いいじゃないですか…そういう所があった方がカワイいですよ♪♪」
「な、何言ってるのよ…バカ…///」
ヒナギクは微かに赤くなった
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