〜Short Stories〜
□桂ヒナギクの幸福
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「ハヤテ君!イルカショーだって!行こっ♪♪」
「イルカショーですか〜僕は見るのは初めてですね〜」
「見るのはって…“は”って何よ?」
「バイトでイルカショーのやる側をやったんですよ」
「スゴいわね…それ…
まあ、いいわ。行きましょ♪♪」
「はい♪♪」
そして二人は会場に行き、一番前の席をとった
─そして、いよいよイルカショーが始まる
→
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