〜Short Stories〜

□桂ヒナギクの幸福
6ページ/10ページ

「ハヤテ君!イルカショーだって!行こっ♪♪」



「イルカショーですか〜僕は見るのは初めてですね〜」



「見るのはって…“は”って何よ?」



「バイトでイルカショーのやる側をやったんですよ」



「スゴいわね…それ…
まあ、いいわ。行きましょ♪♪」



「はい♪♪」



そして二人は会場に行き、一番前の席をとった
─そして、いよいよイルカショーが始まる
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ