〜Short Stories〜
□ランチと女王
2ページ/12ページ
「まったく…家でエレベーターア○ションでもやっていたかったのに…」
ナギが愚痴りだした
以前に掘り出した古いゲームをやりたかったのだ
もちろん、学校をサボって
「僕もそのゲームは好きですが、それより学校です。学校から帰ってからやりましょうよ」
「悪の組織と戦わなければいけないのに学校なんて…」
ハヤテはナギの言葉を半ば無視して歩いた
反論してもまた変なカウンターを喰らうと分かっているからだ
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ