〜Short Stories〜

□ランチと女王
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ナギが宇宙世紀時代のニュータイプの意味の話をし始めたころ、ある一人の少女がやって来た



「ハヤテ君、おはよう♪♪」



「あ、おはようございます、ヒナギクさん♪♪」



「なんだ、ヒナギクか…」



ナギが面倒くさそうに言った



「なんだとは何よ…
それにしても珍しいわね、ナギが学校に来るなんて」



「ハヤテがうるさいからな。仕方ないから来てやったのだ」
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