〜Short Stories〜

□ランチと女王
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「私とハヤテ君は付き合ってるんだからお昼を一緒に食べるのは当然でしょ!」



「主である私がダメと言っているのだからダメなものはダメなのだ!」



「家でいつも一緒にいるんだからお昼くらいいいじゃない!」



「ヒナギクだってお昼はいつもハヤテといるんだから今日くらいいいではないか!」



二人とも一歩も譲らない
ハヤテがいることは完全に忘れられていた
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