〜Short Stories〜

□乙女のプライド、夢のプライド
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「あの子はハヤテ君が学校へ行くなり二度寝して、起きたと思えば昼食を食べてからずーっとゲームしてます」



マリアが溜め息混じりで言う
ハヤテも苦笑いしている



「明日は学校に行って欲しいですね。……というか毎日行って欲しいんですが」



「まあ、あの子は勉強よりもゲームをしたいという願望が強い子ですから……」
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