〜Short Stories〜

□乙女のプライド、夢のプライド
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「あはは……確かにそうですね」



「では、ハヤテ君は鞄を置いてきてください」



「わかりました♪♪」



「………あ!ハヤテ君、待ってください!」



「はい?何ですかマリ……!!」



マリアはハヤテの頬にキスをした
ハヤテの顔がみるみる赤くなる



「お帰りのキスですよ♪♪」



「……マリアさん……///」



「あれ?ここのほうが良かったですか?」



マリアはハヤテの唇に指を当てる
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