〜Short Stories〜

□嵐の中じゃなくても輝いて
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ヒナギクは笑顔で聞いた
何か黒いオーラがでているのは言うまでもない



「えっと……それは……」



ハヤテの後ろに隠れる泉



「それは?」



笑顔で近づくヒナギク


(あれ、気づけば僕って意外と危ない状況じゃないか……?)


ハヤテの額から汗が流れる
運動などによるものではなく、窮地に立たされたときに出る汗だ
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