〜Short Stories〜
□嵐の中じゃなくても輝いて
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「ふぅ……どうせ美希達に手伝いを頼もうとしたけど帰られたんでしょ?」
ヒナギクの後ろからオーラが消える
それに気づいた泉はハヤテの後ろから出てくる
「うん!そうなんだよ!ヒナちゃん!」
「ハヤテ君も……ごめんね?」
「いやはや……まあ、放っておけないですし」
「それじゃあ、私は時計塔にいるから……日誌お願いね♪♪」
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