〜Short Stories〜

□ヒナギクのルフラン
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(桂さんの……お弁当だと!?)


周りの登校中の生徒が驚愕する
しかも男女問わず


(あの男……羨ましすぎる!)


上の言葉は作者も思っていることである
もしかしたら読者の皆さまにもそう思う人がいるかもしれない



「本当ですか?ありがとうございます、ヒナギクさん♪♪」



「え、いや……うん」



ハヤテの笑顔でヒナギクの顔は更に赤くなった
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