〜Short Stories〜
□とどけ、一撃!
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「じゃあ、帰りましょうか」
「うん、今日もありがと♪♪」
生徒会の仕事を終えたハヤテとヒナギクは帰ろうとしていた
辺りはすっかり暗くなっている
二人が時計塔から降り、正門に向かっていると、ある人物と遭遇した
「伊澄さん?」
「ハヤテさま?」
それは伊澄であった
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