妖怪怪奇浪漫
□執筆中
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「さてと、宿に行くか」
目にクマができているレンが、白目のエンに言った。
「……ぐぅ……ふぅあ?」
エンは、我に返ったように返事……返事か?
まぁいいや。返事をした。
「エン、起きてるか?」
「私の火力は原子力ぅー♪」
エンは、意味不明な歌を歌い始めた。
早く寝させないとヤバいな。
と、レンは思った。
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