【少陰語録】


【あ】 5件

【安倍晴明 (あべのせいめい)】
十二神将を式神として従える稀代の大陰陽師。【離魂の術】によって、身体から魂魄を切り離すことも可能。


【安倍成親 (あべのなりちか)】
安倍家三兄弟の長男。陰陽寮・暦博士。
参議の姫・篤子と結ばれ、現在は三人の子持ちである。飄々とした性格だが、昌浩が生まれるまでは安倍家の後継として修行に励んでた。幼い頃に朱雀と勾陣から剣の手ほどきを受けているので、腕前はかなりのものらしい
長男・国成(くにしげ)次男・忠基(ただとも)長女・小姫(こひめ)


【安倍昌浩 (あべのまさひろ)】
安倍家三兄弟の三男で、稀代の大陰陽師・安倍晴明の末孫かつ唯一の後継。その秘めたる才能は、神すらも唸らせる。…と書くと凄いのだが、まだまだ半人前。日々、じい様を超える立派な陰陽師となるべく修行中。


【安倍吉昌 (あべのよしまさ)】
晴明の息子で、昌浩ら三兄弟の父。偉大な父をもっているが、それにおごることなく真面目一筋。陰陽寮では天文博士。


【妖 (あやかし)】
死霊であったり、生霊であったり、人の思いから生れたりと、その誕生方法は様々だが、とりあえず普通の人には見えない謎の生命体。…要は妖怪の類。



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