【少陰語録】


【う】 3件

【右京 (うきょう)】
平安京の右側半分。左京に比べ、治安が悪く、あばら家も多い。特に羅城門近くになると幽霊スポットとなる。


【丑の刻参り (うしのこくまいり)】
丑の刻(夜中2時頃)に神社へ参り、鳥居や神木に呪いたい相手を模した人形を打ち付ける呪い。七日目満願の日に呪われた相手は死ぬという。


【移し身の術 (うつしみのじゅつ)】
晴明の十二神将・天一が使う術。相手の怪我や病気を、自分の身体に移し癒す。しかし、あまりにも酷い怪我や病気の場合、天一の身体が耐え切れず死亡することもある。『我が身は我にあらず 全ての渦こと渦ものを引き受ける癒しの門』



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