【少陰語録】
【お】 6件
【逢魔が時 (おうまがどき)】
夕方の薄暗い時間帯は、現世と異界が触れ合う時といわれ、妖が出現しゃすい。
【穏形 (おんぎょう)】
神将が姿を消していること。こうなると見鬼の才があっても姿を捉えることはほぼ出来ない。→顕現
【陰陽師 (おんみょうじ)】
律令制において、陰陽寮で働く人々をこう呼んだ。陰陽道のスペシャリスト。
【陰陽頭 (おんみょうのかみ)】
陰陽寮のトップ。昌浩や吉昌の上司。
【陰陽寮 (おんみょうりょう)】
律令制で、暦ならび陰陽道全般を司った部署。陰陽博士 暦博士 漏剋博士などが配属され、89人で構成されている。
【怨霊 (おんりょう)】
人々に悪意をもつ妖のこと。いたずらするくらいならかわいいが、大抵は命を奪う。
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