【少陰語録】
【か】 7件
【嵬 (かい)】
道反の守護獣の一体。
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【加冠役 (かかんやく)】
元服の儀式で、烏帽子を被せてくれる人。この人が、出仕後の後見人となってくれる。加冠役が誰がなるかで、その家の力が分かる。.
【軻偶突智 (かぐつち)】
火の神のこと。彼を生んだ伊邪那美命(イザナミノミコト)は火傷がもとで死んでしまった。ゆえに『神殺しの神』と呼ばれる。
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【加持祈祷 (かじきとう)】
神仏に祈りを捧げ、加護を求める。その儀式。
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【形代 (かたしろ)】
祈祷の時、人間の身代わりとした人形。多くは紙製だが、狙われた人の持ち物ならある程度可能である。
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【雅楽寮 (ががくりょう)】
律令制の宮司のひとつ。治部省に属し、雅楽楽人に関することを司った。
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【餓鬼 (がき)】
黄泉の国に住む異形たち。満たされない貪欲な食欲で、生ある者に食らい付く。
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