キリリク小説

□真央争奪戦
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優とゲームをしてから、1時間くらいたった頃……


俺達がゲームをしているところに、神と雅が優の部屋に入って来た。



「げっ!!」



俺はそう声を漏らした。



だって、神と雅に見つかったからだ。


「「あっ、何で真央が優のとこにいんだよ。」」



流石、兄弟。


ハモった。


俺のテンションが一気に落ちてしまった。



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