03/24の日記
17：51
それでもきっと春はくる
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おひさしぶりです。
ここのところ日記もなしで申し訳ありませんでした！m(_ _)m
小説も書きたい気持ちはあったんですが頭の中でちっとも話が浮かばす、実はサイト閉鎖も考えてました。
けどそんなことをグダグダ考えてる間にあの震災が起きて、２週間経った現在、漸く復興に向けて動き始めたので久しぶりに書いています。
あの日、私は会社で仕事中でした。
その時はやけに揺れるなーとか、その程度の認識しかありませんでした。
私が居たのは三階建ての建物の一階だったのですが後で訊いたところに寄ると、三階にいた同僚のなかにはなんど地震の揺れで気持ち悪くなった人もいたんですよ(汗)
因みに職場は愛知県です。
仕事中だったんで詳しい情報は知らず、震源地は宮城だって？いや茨城だよ。なんてやり取りをしてました。
…オイちょっとマテ、宮城で起こった地震で愛知があんだけ揺れるなんてどんだけ!?
とゾッと恐怖していたら…！
仕事が終わって、事務所のテレビがこれでもかと流す映像が、リアルでこの日本で起こってるなんて、とても信じられない。
もうじきホワイトデーだったんだよな…とか頭の一部でこの非常事態を受け入れられず、現実逃避状態。
けどいくら目を背けたくても、あの悲惨な映像もその後の原発の事故も紛れもない現実で。
阪神や新潟の震災でもそうでしたが、こういう時は震災直後よりその後の対処、救援の仕方で混乱や問題が起こるもんで、案の定買いだめ、計画停電に伴う交通機関の混乱などが起こってます。
うちの会社でも影響が出てまして、(仕事に必要なモノの製造先が被害に遭っていたりとか)
上司が取り引き先と対策会議してました。
こんな時出来ることといえば、節電とかしっかりご飯を食べて体調を崩さないようにする、くらいでしょうか。
昨日、ささやかですけどいくらか小銭を募金しました。
被災者の役に立てれば嬉しいです。
最後に１日も早い復興と、亡くなられた方の冥福をお祈りします。
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