NARUTOの話

□2008/1/28発売週刊少年ジャンプのNARUTO語り
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色々謎が明かされた。
マダラさんの過去話とか、万華鏡写輪眼は個人で紋様が違うとか、綱手様の苗字とか、
心の中の
イタチ兄ちゃん
とか……。
駅であの顔見たとき彼の魔法棒による一振りで私は石化したね。
ジャンプ投げそうになったよ。
その後友人に一言。
「イタチ兄ちゃんが壊れた!!」
わけわからんて顔されたね。
あまりにも衝撃が大きすぎて一昨日は家に来たジャンプ、BLEACHしか読めなかった。
昨日落ち着いてNARUTO読んで色々考察。

イタチ兄ちゃんの真の目的はマダラさんをサスケ君に越えさせる事で、そのために激闘の末サスケ君に勝たせて復讐の達成と自分の万華鏡写輪眼を渡すんだ。んでマダラさんに狙われるサスケ君をかばうんだ。結論、イタチ兄ちゃんはサスケ君を愛してる(愛していてほしい)。
だってイタチ兄ちゃんがただの悪党だなんていやー!!


マダラさんと弟さん、万華鏡写輪眼の紋様違いますね。
イタチ兄ちゃんもカカシ先生も違う。
何が言いたいってカカシ先生の万華鏡写輪眼は本物なんじゃないのかって事。

イタチ兄ちゃんは瞳のやり取りは一族間でしか行えないて言ってるけど、これって万華鏡写輪眼の事だよね。
つまり、普通の写輪眼なら移植可能って事?

カカシ先生が万華鏡写輪眼を手に入れる経緯
死んでないオビトの写輪眼が、カカシ先生の物になることで、万華鏡写輪眼開眼の引き金である“親友の殺害”が“(オビトにとっての)カカシの殺害”から“(カカシにとっての)オビトの殺害”に変わった。
オビトの写輪眼はカカシの物として受け入れられたんだろうね。
だからオビトが死んだ時、カカシは自分のミスが原因だと思って“オビトの殺害”に当てはまり、万華鏡写輪眼は開眼していたのでは。
気付いてなかっただけで

NARUTOコミック巻の十六のカカシ先生とイタチ兄ちゃんの会話で、
「イタチ…お前の視力、どこまで落ちてる」
「カカシさん…あなたまさか…」
とあったし、その後のカカシ先生の様子から見て、カカシ先生はこの時点で既に万華鏡写輪眼の事を知っている。
しかも万華鏡写輪眼を開眼している可能性があると言える。

しかしながら、カカシ先生の万華鏡写輪眼は第二部以降しか登場しない。
カカシ先生は生徒で部下の三人が自分の下から去った後、万華鏡写輪眼を使いこなす為に三年間色々やったんだろうな…。
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