ONEPIECE部屋
□番外編:出会い
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あきれてものが言えなくなったビビとイガラムであった。
ちなみに、今回付き添いとしてはじめてレヴァリーに来たレインは、ナミとロビンに似てる付き添いとはぐれ、迷っていたらしい。
それならばと、ビビとイガラムはレインとともに行動することに。
するとある場所が騒がしくなった。
ビビ「何かしら・・・」
兵隊「ロロノア・ゾロにモンキー・D・ルフィ!ここは貴様ら海賊が来るようなところではない!」
兵隊の声に思わず顔を見合わせるレインとビビ。
だが、突如響いた声がした。
男「だーからぁ!俺は海賊でもロロノア・ゾロでもねぇっつってんだろ!」
レイン「あれ?」
レインはそちらへ向かう。
その人物の顔を見たレインは言った。
レイン「何だ、ツルギ大佐にカケル中尉じゃないですか。」
ツルギ「ん?おお!歌島の若君じゃねぇか!」
実はレインはツルギと面識があった。
ツルギが以前歌島へ赴き、フレイム王とある会談をしたのだ。
レイン「あの説は無茶なお願いを聞いてくださりありがとうございました。」
ツルギ「気にすんな。」