ONEPIECE完全夢部屋
□第八話［建前と本音］
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離れに駆け込むルフィ達。
すると当然撃墜にと大量のゾンビが出迎え。
臨戦態勢を取りつつもローが呟く。
ロー「とりあえずホグバックを撃退する奴は抜けた方がいいんじゃないか？」
サボ「賛成！」
エース「抜けるっつっても俺とトナカイの・・・えっと・・・？」
チョッパー「トニートニー・チョッパー。」
エース「チョッパーとローの三人だけだから抜けても支障ないしな。サボは女たちの護衛を頼む。」
サボ「オウ！」
ペローナ「まぁ塩と言う対策もあるしな。」
フランキー「俺もスーパーに手伝うぜ！」
サボ「頼りにしてるぜサイボーグ！」
エース「サイボーグ！？」
ロー「あぁ。ロボ屋は中等部の時にウォーターセブンシティで海列車にひかれて、それ以来サイボーグ化したらしいぞ。」
エース「お前やけに詳しいな。」
ロー「高一の時同じクラスでな。・・・所で・・・」
辺りを見回しながらローがある人物の名を口にする。
ロー「麦わら屋は？」
ウソップ「え？」
ナミ「そう言えば見ないわね・・・」
辺りを見回すナミ達。
すると・・・
ルフィ「出せこのヤロー！」
全員「・・・・・」
上に吊るされ、運ばれていく・・・蜘蛛の糸が巻かれた棺桶のような物の中から声がした。
全員「入って数秒でっ！？Σ(＠□＠;)」
ロー「・・・・・・・・・・・(/_-;)」
捕まったルフィに、手を組んで良かったのかと自問自答してしまうロー。
サボ「ま、待ちやがれっ！」
棺桶を追いかけるサボ。
慌ててナミ達も後を追うが、当然ゾンビが立ちはだかる。
エース「くっ・・・」
ペローナ「あ！ウソップ！」
ウソップ「！何だ！？」
ペローナ「身体任せていいか！？」
ナミ「え？何？何の話？」
ぐらり。
ペローナの霊体が出てくる。