完全パラレル電王部屋
□第八章・・・逆襲
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あらすじ・・・ナオミとも出会い、新たなる戦いへの誓いを立てた良太郎達だが・・・
するとしばらくして、愛理が帰って来た。
愛理「あら、いらっしゃい。」
ナオミ「こんばんわ。私アルバイトに来たものです。」
愛理にナオミが丁寧に挨拶をする。
すると愛理の口から驚くべきことが。
愛理「貴方が尾崎さんの妹さんのナオミちゃんね。」
尾崎を知っている全員がずっこけたのは言うまでもない。
ナオミは笑顔で返事をした。
ナオミ「はい、尾崎ナオミです。いつも兄がお世話になっております。」
愛理「いえいえ。尾崎さんにはいつもお店に来てもらって、こちらも嬉しいわ。」
ナオミ「動機は不純ですけどね。」
そう会話すると、愛理は買った物をかたずけに部屋の奥へ。
すると起き上った良太郎が突っ込んだ。
良太郎「そ、そう言う風に過去が変わってるんだ・・・」
亀太郎「あの尾崎さんが妹をねぇ・・・しかもそれがナオミちゃんとは・・・」
ハナ「ねぇ。」
ハナが声をかけた事で全員の視線がハナに集中する。