光の女神伝説

□Turnー15
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「わたしのターン、ドロー!"異形の従者"(700/500を召喚!ダイレクト・アタック!!」
「!また直接攻撃モンスター!?きゃあぁぁっ!!」
《!マスターっ!!》


 ひかる LP3500⇒2300


「ターン・エンドだ、さぁどうした?貴様のターンだ」
「っ!(罠で攻撃を封じ、罠の影響を受けないモンスターでダメージを与えてくる…あの罠をどうにかしないと…)わたしのターン!…"踊る妖精"(1700/1000)を守備表示で召喚!リバース・カードをセットしてターン・エンド」
「わたしのターン、バトルだ!」

「リバース・カードオープン!"魔法の筒"!!"異形の従者"の攻撃は返すわっ」
「何っ!?」

 フィールドに2つの筒が現れ、攻撃を吸い込み、グールズの男へと発射される。


「ぐわっ!…チッ」


 グールズ LP3800⇒3100
 ひかる LP2300⇒1800


「わたしのターン!"踊る妖精"の効果によってLPを1000回復する」


 ひかる LP1800⇒2800

「そして手札から魔法カード"強欲な壺"を発動!さらに2枚ドロー!」

 ドローしたカードを確認すると、彼女は男を見た。


「このターンで終わらせるわ!」
「!何だと!?」

「速攻魔法"サイクロン"を発動!対象は"グラヴィティ・バインド-超重力の網"!!」
「そうきたか…だが、リバース・カードオープン!カウンター罠"マジック・ジャマー"!!」
「!だったらこっちもカウンター罠!"盗賊の七つ道具"発動!LPを1000支払い罠カードの発動を無効にして破壊する!」

「なっ…!」


「さらに魔法カード"賢者の宝石"を発動!デッキより"ブラック・マジシャン"(2500/2100)を特殊召喚!」


 "ブラック・マジシャン・ガール"の横に宝石が現れ、そして青い衣装を身にまとった魔術師が姿を現した。


「"デュナミス・ヴァルキリア"で攻撃!"ブラック・マジシャン"、"ブラック・マジシャン・ガール"!!」


《行くぞ!》
《はいっ!》



『ブラック・バーニング・マジック!!』




 グールズ LP3100⇒0








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