なりきり100質

□弁慶×譲
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26 相手の誕生日。どう演出する?


  譲:弁慶さんがこの世に誕生した、大切な日ですから…

   ささやかでも、心に残るようなお祝いをしたいですね。


弁慶:ふふ、僕には君がいてくれるだけで充分ですよ。


  譲:ええ、それでも…俺の為に祝いたいんです。

   あなたが生まれてくれて、こうして傍にいてくれる。

   その事を一緒に祝わせてください…駄目…ですか?


弁慶:…!!君は本当に……ふふ、ありがとう。









27 告白はどちらから?


弁慶:どちらから…ということもなかったですね。


  譲:…ええ、お互いなんとなくでしたね。

   あえて言うなら…俺ってことになるんでしょうね。


弁慶:ふふ。








28 相手のことを、どれくらい好き?


弁慶:想いが大きすぎて、何かで表現をするのは難しいですね。

   これからの僕の一生を使っても足りないかもしれない。


  譲:…俺も…それくらいかかりそうです。








29 では、愛してる?


弁慶:勿論です、愛していますよ譲君。


  譲:…俺も…です。






30 言われると弱い相手の一言は?


  譲:弁慶さんに言われると弱い一言ですか?

   うーん…弱い一言というよりは……

   よくはぐらかされてしまいますね。


弁慶:ふふふ。僕は君に名前を呼ばれるだけで

   参ってしまいますよ。








31 相手に浮気の疑惑が! どうする?


  譲:すごく悩むと思うんですけど、多分…

   弁慶さんに直接聞くと思います。


弁慶:僕はきっと…譲君をどこかへ閉じ込めてしまうでしょうね。

   僕だけを見ていてくれる、譲君に戻ってくれるまで。








32 浮気を許せる?


  譲:許したくはないです。でも……許してしまうかも知れません。

   心変わりというなら諦めるしかないでしょうね。


弁慶:僕は…許す、かな?君はとても魅力的な人ですから…

   それくらいの事で諦めてしまっては、君の傍にいる事が

   できないでしょう?


  譲:そんな風に言うのはやめてください!俺は……

   あなたを裏切るような事は絶対にしませんから!


弁慶:ふふ、ありがとう。それを聞いて安心しました。

   僕も、絶対に君を悲しませるような事はしないと約束しましょう。








33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?


  譲:待ちます。


弁慶:僕は、連絡をとってみます。

   譲君は、待ち合わせに遅れるような人ではありませんから。








34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?


弁慶:指…かな?譲君の指はとても綺麗なんですよ。


  譲:俺は…あなたの声が好きです。(真っ赤)








35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?


弁慶:眼鏡を外して目を閉じた時でしょうか。


  譲:弁慶さんは喋る時に、唇が…すごく色っぽく動きますよね…。








36 二人でいてドキっとするのはどんな時?


弁慶:僕は…譲君と一緒にいる時はいつでもドキドキしています。


  譲:…俺も…です。








37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?


弁慶:ふふ、僕はずるい人間ですから。

   譲君もよく嘘をつきますね、上手とは言えませんが……


  譲:えぇ?俺は嘘なんてついてないですよ?!


弁慶:いいえ、君は嘘つきですよ。

   寂しいのに寂しくないと言ったり…辛いのに辛くないと言ったり。

   僕にだけは、本当の事を言ってください…ね?


  譲:………はい…。








38 何をしている時が一番幸せ?


  譲:弁慶さんが傍にいて、俺に笑いかけてくれている時です。


弁慶:ふふ、こんな風に…譲君に想われていると実感した時ですね。








39 ケンカをしたことがある?


  譲:ありましたっけ?


弁慶:ふふ、ないでしょうね。








40 どんなケンカをするの?


弁慶:喧嘩をしたことがないのでわかりませんが

   一度くらいは大喧嘩をしてみるのも悪くないかな?


  譲:俺は…したくないですよ。


弁慶:ふふ、では…やめておきましょう。








41 どうやって仲直りするの?


弁慶:譲君が拗ねてしまった時は…(ちゅ)

   こんな風に頬に口付けをするんです。


  譲:…!べ、弁慶さんっ!実践はしなくていいんですっ!!








42 生まれ変わっても恋人になりたい?


弁慶:ええ、勿論です。


  譲:……はい……。








43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?


  譲:いつも…ですね。


弁慶:譲君が、一生懸命僕を叱ってくれる時…かな。








44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?


弁慶:そんな風に感じた事はありません。


  譲:弁慶さんが、自分の体を大切にしない時…です。


弁慶:ふふ、すみません。


  譲:じゃあ、これからは大切にしてくださいね。


弁慶:ええ、それが君の望なら。








45 貴方の愛の表現方法はどんなの?


弁慶:直接、言の葉にして伝えます。


  譲:俺は…そういうのは苦手なので……答えるだけになってしまいます。


弁慶:それで充分ですよ。僕はそんな君を見ているだけで幸せですから。








46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?


弁慶:後…と答えるべきなんでしょうね。

   それでも、僕は先がいい。譲君のいない世界に生きていても…


  譲:弁慶さん!!俺は、そんなの認めませんから!


弁慶:ふふ、選べるのならという、仮定の話ですよ。

   もう…君を悲しませないと約束したでしょう?


  譲:あ…はい。それなら…。








47 二人の間に隠し事はある?


弁慶:ふふっ。


  譲:弁慶さんはあるんですか?


弁慶:ふふ、それは秘密です。


  譲:………。俺はありません。








48 貴方のコンプレックスは何?


弁慶:ありますよ、数え切れないくらいにね。


  譲:そんなにあるんですか?


弁慶:ええ、君があまりにも眩しくて……

   僕の劣等感は、いつも浮き彫りにされてしまう。


  譲:俺はそんなすごい人間じゃないですよ?


弁慶:いいえ、君は本当に輝いています。

   そうやって自分を下に置くのは君の美点ですが

   もう少し、自分を褒めてあげる事も大切だと僕は思いますよ。


  譲:……はい…。








49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?


弁慶:公認…ということになりますね。


  譲:……はい。








50 二人の愛は永遠だと思う?


弁慶:僕は、永遠という言葉は信じてはいませんが

   譲君とならそうありたいと願います。


  譲:はい。そうなるように努力をしていきたいと思います。




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