復活
□学校の怪談
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「ツナ、今から修行するぞ」
突拍子も無い事を言い出すリボーン
「はあ?!何言い出すんだよ!もう11時だぞ!」
「だからやるんじゃねぇか、修行場所へ行くぞ」
「おい!リボーン!!」
着いてみるとそこは並盛中だった
「は…?何でここなんだよ…」
「今日の修行は………名付けて“恐怖の学校の怪談、ツナは果たして恐怖を乗りきり、応接室からレオンを連れて帰れるか?”だぞ」
「長?!てかなんだよその不吉な題名は?!!しかも応接室なの?!」
「しかたねぇだろ、おめーが怖がりで腰抜けなのがいけねぇんだからな、ついでだから言っておくが、レオンを連れてくるまで外には絶対ださねぇからな」
「またお前の滅茶苦茶ルールかよ?!!」
「ご託はいいからさっさといきやがれ」
おもいっきり後から蹴り飛ばされ、転んだ拍子に中に入れられてしまった
「いでっ!!」
バタン!!!!
「あ?!おい、リボーン!!」
既に居なくなってる家庭教師
「くっそ…なんでこゎなことしなきゃいけないんだよ…」
泣きながらも渋々歩きだす
「うぅ…位し怖いし…並中ってこんなに怖かったっけ…?」