暁の玉

□第八章
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部屋の外では
ルナマリアとシンが立ち話をしていた。


「アスランってかっこいいよね。さすが勇者って感じ」

「ああ、そうですか!」


シンはふてくされる。


「何怒ってんの?」

「なんでもねーよ!」


シンはそのまま外へ出ていった。


「何?意味分かんない……」


そのままみんながいる部屋へ入った。



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