短編集
□幸せな家族って
4ページ/6ページ
その日の夜、
僕はシスターさんに布団を敷いてもらい、眠りにつこうとしていた。
ふと枕元にキャラクターの絵が入った目覚まし時計。
僕はその絵を見て
昨日までの家での毎日を思い浮べた。
いっそ、これが夢なら……
そのまま眠りに堕ちた。
.
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ