法務業務の概要
[企業法務の概要|法律事務法務の概要]

・法律事務法務の概要
法律事務所と企業法務とで、もっとも異なる点は、その主体が弁護士であり、あくまでも事務職員は弁護士の活動を補助する立場であるということといえます。
企業法務支援、離婚問題、債務整理、債権回収など専門特化している法律事務所が増えてきております。
その業務の内容としては、クライアント・裁判所との折衝や通知文書・訴状の作成などがあります。
その法律事務所の方針により、事務職員は電話取次やコピー、書類提出、クライアントの管理など、事務的サポートの色彩の強い業務の場合もあれば、弁護士の監督のもと、クライアントや相手方との交渉や事件処理のための調査など弁護士と一体となって事件処理にあたる場合もあります。
比較的規模が大きく債務整理などに特化している事務所は後者のパターンが多いように思われます。

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